真夏の暑い日々が続いておりますが、喘息の患者様にとってはけっして楽な時期ではありません。降雨量は通り雨、集中豪雨などのために、8月は梅雨の時期よりも多くなりますので、雨が降る前が苦しくてと患者様はおっしゃいます。吸入ステロイドで治療させていただいて、今までのような発作はないものの、喘息の患者様は夏の冷房で咳混み、気圧の変化で苦しくなることもあります。御心配なことがございましたら、ご相談していただければ幸いです。
8月8日
呼吸器科・アレルギー科・内科、池袋大谷クリニック。大谷院長の徒然日記。